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『大樹(スワーミー)』

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シヴァ神を祀るSHIVAN KOVIL=通称「父寺」の境内にあるバニヤンの大樹。

樹令2600年といわれる。
高さは20数メ―トル余りだが、梢のひろがりはゆうに直径50メ―トルはあるだろうか。

マドラス(チェンナイ)の神智学協会の庭園内にあるバニヤン樹の梢が占める直径は、
約250メ―トルで世界最大といわれているが、
一本の樹としての風格は、パッタマンガラムの大樹に軍配をあげたい。
庭園内でぬくぬくと育った者とは桁はずれのたくましさを感じさせてくれるからだ。

彼女はこの地方で最も乾いた土地になんと2600年余りを生きている。
屋久島におわす縄文杉よりさらに年老いた格段の生命力を有する老木なのだ。

村人たちは彼女を親しみをこめて「スワーミー=神」と呼ぶ。
この大樹こそが、パッタマンガラム村の真の守護神なのである。
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