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2000年の暮れ…約22年振りに訪れたカルカッタ。

G.P.O.(中央郵便局=General post office)前の通りには、
たくさんの日本車が行き交い、すさまじい渋滞となっていた。

ここは、路上のレストラン。
初めてこの地を訪れた1982年に知り合った知人が経営している。
彼は当時、G.P.O.の前で郵便物の代書や梱包の仕事をしていた少年だった。
大出世とはいえないけれど、
彼は胸を張って自慢の料理をご馳走してくれた。
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近年、インドの経済発展はすさまじいものがある。
1984年の16年後、2000年の暮れに訪れた時は、
地下鉄もとうに開通し、カルカッタの新しい動脈として活躍していた。

インド博物館前の、あの工事現場は、跡形もなくなり、
立派な地下鉄駅の入口となっていた。

駅名は「PARK STREET」。

「Metro is Your Keep it Clean」という標語の隣には、「HITACHI」の看板。
階段を下りた地下駅の入口には、
ガードマンが物々しく警備していた。

もう、この地点でのスケッチは、諦めた。

あの「インド時間」といえども、
急激な経済発展の時間の流れに飲み込まれてしまうのだろうか…

カルカッタ地下鉄の動画です
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ヒンドゥー教の聖地として有名なヴァラナシ=VARANASI…
ガンジス河で沐浴している人々の姿は、インドを象徴するシーンのひとつだろう。

この絵は、火葬場=Manikalnika Ghartの手前の
小高い丘に建つ中級ホテルPUJA GUEST HOUSEの屋上から描いたパノラマ絵。

蛇行するガンジス河沿いに発達したヴァラナシの街並み…
でも、対岸には、何もない。

ここが、「彼岸」なのだろうか。

P.S.…サムネール画像をクリックすると、
3045×575pxl 容量189KBの大パノラマが見れます。
エキサイトブログに感謝です!

PUJA GUEST HOUSEの位置
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この絵は半年に及ぶ旅を終えて再びカルカッタに戻って、ほとんど同じ場所で描いたものだ。
「どのくらい進んでいるかなあ」と楽しみにしていたのだが、
雨期ということもあり、工事現場には人影も少なく、閑散としていた。
よく見ると、Geologecal Surveyの出入り口のあたりが
歩道もろとも崩壊しているではないか。
半年前の絵では、砂袋で養生していた部分だ。
変わったのは、たばこの看板が新製品の広告になったくらいで、
あとの人工物にはほとんど変化がない。

でも自然力の象徴たる植物は、雨期の潤いを吸収して2倍近くまで成長している。
「これがインドなんだな」と感心してしまった次第である。
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1983年2月…
当時のカルカッタでは、目抜き通りで地下鉄工事の真っ最中!

カルカッタに着くと、僕は真っ先にここにやってくる。
場所はチョウロンギー通り沿い、インド国立博物館脇の地下鉄工事現場だ。
僕が初めてインドを訪れたのは1977年、2度目は1982年、
ここに掲載した絵は、3度目の1983年のものだ。

この工事現場を見るたびに、
「インド時間」という得たいの知れない流れに圧倒されてしまう。
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ネット上でサイトやブログ記事を閲覧するのは、
縦スクロールが常識…
ついに横に閲覧できるサービスが始まったのですね。
ヨコブログ
感激です!


日本美術の伝統的な形式のひとつに「絵巻」と「掛け軸」があります。
縦スクロールは、いわば「掛け軸」…

そして、このヨコブログこそ、まさに

「絵巻」そのもの、ですね。
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by aram-project-amai | 2009-07-12 09:21 | つぶやき
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