メイン・ストリートで出会った子供たち その1

生活感溢れるストリート・ヴューを描くためには、
まずたくさんの村の人々を描くことになります

なぜなら、彼らが目の前に立ちふさがって、
「僕を描いて!」

「私を描いて!」

「俺を描いて!」

…と、次から次へとやってくるのです。
視界が遮られて、
とても絵を描くどころではありません。
子供から大人まで…
彼らにもみくちゃにされて、
似てる


村宇宙の「懐=ふところ」に溶け込めるのでした。
by aram-project-amai
| 2009-07-27 02:09
| 絵巻「村の生活編」